それぞれの関係 妻の場合 10P
私はもう自分でも止める事が出来なかった
何ともいえない興奮が心や体を支配して、この女に対して「申し訳ない」というような感情は少しも
抱かなかった
それより、これから何をしてやろうか?そう考えるだけで全身に鳥肌がたった
ふと私は名案を思いついた
実家の田舎から送られてきた山芋があったのを思い出した
そうだ・・・あれを使って・・・
私は一旦台所へ行き、山芋を手に持って帰ってきた
「ちょっと実験させてね」
「何気なの!嫌!」
「きっと気持ち良くなるはずだから」
山芋は皮を剥いておいた
私は女の下半身に手を伸ばした
「ここ、に入れてみたらどうなるかしら?」
そう言うと同時に、山芋をその中に挿入した
いきなり突っ込まれた女は痛さで悲鳴をあげた
女の悲鳴にたまらない快感を感じながら山芋を奥までねじり込んだ
そして挿入されたままの姿もカメラに収めた
充分に奥まで入れた後山芋を抜き
「後で来るから」
そう言うと女を寝室に置き去りにした
寝室を出た私は次の作戦を決行した
まずデジカメに収めた今までの画像をCD-Rに落とした(1枚ではなく数枚)
そして、夫には秘密にしている道具を出してきた
その道具とは・・・以前に夫に内緒で購入したアダルトグッズだった
興味本位で購入したものの・・・・何だか自分で自分を慰める姿に燃える事が出来ず
なんとなく放置されたままのバイブだった
「おもいがけず役立つわね」
根元の電源を入れると、それは柔軟な動きをしてみせた
薄いピンク色、根元より少し上に中に入ったパールは1回転し
蛇の頭のような先はなめらかな曲線を描いた
他に、潤滑材の代用品として女性用・性器部の痒み止め軟膏を用意
あと、女がこれ以上うるさくなると困るから・・とタオルも用意した
最後に、ミネラルウォーターのペットボトルを冷蔵庫から持ち出した
それらを用意して、寝室に戻ると女は激しく身をよじって喚いていた
「案の定、うるさいわね。口ふさぐわ」
女の口元に強引にタオルを押し込んだ
「ングゥ!!グォ!ンォ!!」
私は持ってきたペットボトルの蓋を開けて水を一口飲んだ
「どう?あそこ?痒くてたまんないでしょ?」
「グゥ!ムググ!!ング!」
「自分ではね試した事ないけどさ、どうなるか興味あったのよね。で、どう?感想は?」
「ング!ング!!ググ!!」
「その最高に痒い所へ、これ入れるとたまんないらしいわよ?どう?試してみる?」
私はバイブのスイッチを入れて女の目の前に突き出した
「ねぇ、お願いしなさいよ。これ入れると楽になるわよ」
「ンン・・・ムグ・・・」
女の目からは涙が、口元からは唾液がダラダラとこぼれていた
「それとも、この痒みを我慢出来る?ねぇ?どう?楽になりたくない?」
私は柔軟に動くバイブの先を、悲鳴をあげている女の部分へ突き当てた
「そうそう、さっきは急に入れちゃってごめんね。今度はちゃんと濡らしてあげるから」
用意した軟膏を指にたっぷりと出すと、それを女の部分へ挿入した
瞬間、女が激しくのけぞった
多分、すごい快感が女を襲ったのだろう
私自身も初めて入る女の体に興奮した
あたたく指に絡み付いてくるような感触に下半身が濡れるのを感じた
軟膏の音だろうか、それとも女自信から出た音なのだろうか?
クチュクチュと淫靡な音が女の陰部から聞こえてきた
「どう?気持ちいいでしょ?指でこれだけ気持ちいいのよ。これだったらもっと気持ちよくなるわよ」
私の指の動きに合わせて女は身をよじった
それが自分には面白いくらいに快感だった
自分の体の下で、快感に震える女性を見る事は今までに感じた事の無い喜びだった
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