課長と部長 8P
                                               
 朦朧とする意識の中で、口元をぬぐいながらニヤリと笑う部長がいた
 相変わらず私は両手を縛られたままで、その場でグッタリと横たわっていた
 すると、横たわる私を部長は無理矢理起した

 「自分だけ気持ちよくなって休んでるなんて卑怯だなぁ」

 少し乱暴ぎみに私を扱うように、ベッド下へ部長は私を卸した
 私はベッドのすぐ下の床にヘタリと座り込んでしまった
 そして部長はそのままベッド縁に座り、私の前で大きく足を広げた

 私の目の前に大きく脹らんだ部長の男棒

 部長は私の頭を両手で押さえつけ

 「さぁ、順番だ。次は課長が奉仕してくれ」

 そう言うと、頭をグイと自分の股間に押し当てた
 私は抵抗する力も消え、言われるまま部長の男棒を口に含んだ
 
 部長のモノは太くて短かった
 短いのはいいが、太いのでかなりの大口を開けなくていけなくて
 正直、かなり顎が疲れた

 私の意志などまったくなしに、部長は一方的に私の頭を動かして
 自分の都合のいいように快感を感じていた
 私はまるで、フェラの道具のようだった

 「うおっ!おおう!!んぐっ!!」

 部長は荒々しく大声をあげて感じていた
 顎がかなり疲れてきて、マジで勘弁して欲しいと思ったが部長は私の頭を抑えたまま離さなかった
 私は床に座り込んだまま人形と化して部長が果てるのを待つしかなかった

 長い間、フェラを続けたので床やベッドの布団の上には私の唾液がボタボタとこぼれた

 「まだイカナイのか?!これだから中年は嫌なんだ!」

 さっきまで、部長に気持ちよさを感じていた私だったが
 欲望を排出してしまえば、あとは何の感情も無い
 あまりにも、フェラを強要する部長に段々と腹がたってきた

 もうダメだ!もう離す!
 そう思って、首に力を入れた瞬間
 さっ!と私の頭を後ろに引き部長は私を解放した

 「はぁ・・はぁ・・・もう少しでいきそうだった・・・さて、そろそろ頂くとするか」

 部長は、また乱暴に私を立たせるとベッドへ押し倒した

 「あっ!」

 腕をつかまれて上に引き上げられ、そのままベッドの方向へブンと振られた
 私はベッドへうつ伏せに倒れた

 すかさず、その背後に部長は回ると私の腰をグイと高く持ち上げた

 あっという間に私は四つんばいになり部長に尻を突き出した
 部長はすぐさま舌をアナルに入れてきた

 「あっ!あん!」

 あまりに早い攻撃に私は面食らってしまった
 部長の下がヌメヌメと動くのがわかる
 たちまち、私の男棒はまた立ち上がり始めた

 あうん・・・あっ・・・あん・・・あああ・・・

 また私の声が部屋中に響く
 部長はまだ舌を差し込んだままだ
 そして、たっぷり入り口を濡らして舌を抜いた

 舌を抜くと同時に指が入ってきた
 太くて短い中指は、私の中を擦りあげるように動いた

 「うん・・もう充分に濡れてるな・・・・よしよし・・」







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