課長と部長 5P
                                               
 部長がベルトに手をかけた

 「ハッテンバで課長を見かけた時嬉しかったよ。その前から課長の事は気になってたんだ」

 話しながらスラックスを脱がされた、私はブリーフと靴下だけの下半身になった

 「声をかけたかったがその時は思いとどまったんだ。
 いつか私の気持ちに気づいてくれたらいいと思 って・・・」

 今度は私のネクタイをほどき始めた

 「だが課長は相場君ばかりを目で追いかけている。
 これは、もう俺が入る隙間が無いな・・と思ったんだよ」

 部長はネクタイを外すと、両手で端を持ちピンとひっぱった

 「今夜は課長をたっぷり満足させるつもりだ」

 そして、私をゴロンと後ろ向きに転がした
 私はうつぶせた状態になった
 すぐに両手首を捕まえられネクタイで手首を一つにして結ばれた

 これで私の両手の自由は無くなった
 正直、手首を掴まれた瞬間ドキリとした
 さらに、ネクタイで結ばれてると、そのドキドキは高く全身に響いた
 抵抗出来ない事もなかったが、あえてしなかった
 
 それは興味があったからだ
 私はこういうシュツエーションに弱い
 ハードなSMは御免だが、ソフトな感じなら嫌いではない
 しかも、どちらかいうとMだ
 そして、部長はSが強いのだろう
 そういう趣味も彼は見破っていたのかもしれない
 とにかく、最初の思惑とは裏腹に、これからおこなわれるプレイに気分は高鳴った

 「特に抵抗しない所を見ると・・・課長も好きなんだろ?こういうの・・」

 部長はいやらしく笑った
 いや、本当は顔なんて見えてないんだ
 私はそのままうつぶせた体勢で、背中で部長の様子を感じ取っているにすぎないのだが・・
 でも、部長の表情がわかる
 彼は今、いやらしい目付きで私を見ているはずだ・・・・

 ほら、今、尻に手をやった
 手のひらで丸く円を書くように撫でまわしている
 あぁ・・・そんな風に触られると・・・あ・・・・

 あ、今度は内ももに手を滑らせた・・・
 だめ・・・そんな・・・内側を・・・

 「あっ」

 私は声が出た

 「ふふ・・・我慢しなくていい。感じたら声を出してくれ」

 部長は後ろから手をまわして、私の男棒をつかまえていた
 部長の手が上下に動くたびに私の腰がピクピクと小刻みに動いた

 「課長の裸を見た時から思っていたのだが・・・君は意外に体毛が薄いね
  肌だって白いし・・・ちょうどいい肉付きで後ろ姿、ほら、とくに尻のあたりなんて
  女性みたいじゃないか?」

 今度は部長は両手で尻をわしづかみにして
 餅でも練り上げるようにグニュグニュと乱暴に揉みあげた
 乱暴に扱われて私はまた感じてしまった

 「課長はいい体してるよ。男好きする体だな。俺はダメだな、すっかり腹が出てひどいもんだ」

 そういいながら、部長は着ていたスーツを全部脱ぎ始めた
 私はそれを横目でチラリと見た
 あぁ、本当にその通りだ
 スーツは何かと着やせして見えるいい服だ
 しかし、部長はスーツを着ていても、そのでっぱったビール腹は隠せなかった
 ・・が、実際に見るとそりゃーすごいものだ
 出ているだけではなくたるんでいる!
 おまけに、毛深い
 胸のあたりからヘソの下まで縮れた小さな毛が繋がっている

 確かに私は男が好きだが、誰でもかれでもいい言うわけじゃない
 相場君のような細身の筋肉質が一番の理想なんだ

 相場君とはかけ離れすぎている部長の体・・・

 さっきまで、元気になっていた男棒が少し萎えてしまった・・・

 あ〜ぁ・・・ちょっとやる気になってたけど・・・こりゃ食われ損だな。きっと











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