あ!ああ!!そんな!!僕まだ童貞なのに!!
い、いやん・・・・ああ!動かさないで!!!
「おお、鮮度が違うな!イキがいいぞ!おおお!!いい!これは美味い!!」
あ、あ、あ、あ、(ハァハァハァハァ)
「ウ・・・お前・・・なかなかの・・・・う・・・珍味じゃ!!」
あ、あ、あああああああーーーー
「おおおおおおーーーーーーー!!」
あれから、僕は親方に付きっきりで指導してもらう毎日です
おかげで、寿司職人としての腕も急上昇中!
なんだか、わざわざ僕を指名してくれるお客さんまで出来ちゃって〜
「濡れ濡れ天国のキラちゃん」所にも、ちょこちょこ行ける程お給料もアップしたんだよ!
でもね、なんだかキラちゃんより僕の方が上手いんじゃないかな〜って
最近思っちゃうんだよね〜
あ、そんな事キラちゃんには言ってないよ。彼女だって精一杯してくれるんだもん。可愛そうだよ
あ、お客さんが来た
いらっしゃいませーーー!!
あ、僕指名ですかぁ?うわぁ〜嬉しいな!
では、こちらのお部屋へどうぞ
とりあえず、食事しますか?あ、そうですか後でいいですか
では、お飲み物持ってきますね
はい、どうぞ
お客さん、ここに通って長いですか?
そうなんですか〜。そうですよね〜、一見普通のお寿司屋さんですもんね〜
ちゃんとカウンターで寿司も食べれるし〜
えへへ、実は僕も寿司職人を目指して入ったんですけどね
こんなお店だって知らなくって〜。でも、今じゃこれが性分にあってますけどね
あの時、親方に見込まれて指導してもらってよかったなぁ〜って思ってますもん
あ、そろそろ食事します?
じゃ、まず何食べますか?
太巻きね。はい、ありがとうございます
じゃ、ズボン脱いで横になって下さいねーーー♪
最初は味見させてもらいまーす!
では、オーーーダアーーー!!
太巻き1本入りまーーーすう!!
ジュボッ
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